仕事だけでなく個人的なことも含めて,
日々のできごとや雑感をとりとめもなく綴ることにしました。


・ナンモリ通信 2011.01.04 号   writer:榊原


新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

私事ですが,正月の3日間は,初詣と親戚の挨拶回りをしたぐらいで,あとは自宅で音楽をきいたり本を読 んだり,ゆっくり過ごしました。
そのせいで,去年,半年ぐらいかけて体重を5kg落としたのが,2kg戻ってしまいました。
戻るのはすぐですね。
例の(体重÷身長の2乗)が,現在24です。
25を超えるとマズイので,危険な水準です。
23をめざして,今日からまた節制しないと。
仕事のことでは,去年は小算(小学校算数)の改訂作業で大変でしたが,まだまだ後期(下巻)が残ってい ます。
春ぐらいには山を越えるのでしょうか。(越えてほしいものです。)
その一方で,24年版の中数と高数が,一部ですが,既に動き出しています。
小中同時改訂は10年前に経験しましたが,中高同時改訂は初めてです。
ある期間は小中高が並行して進行するわけで,スケジュール調整に悩まされます。
何とか頑張って乗り切りたいものです。
榊原


・ナンモリ通信 2010.12.30 号   writer:榊原
今年も残りわずかになりました。
あっという間の1年でした。
我々のような仕事をしていると,毎日のように締め切りがあるので,月日のたつのが本当に早く感じられます。
締め切りと言えば,ずいぶん前の話ですが,月刊誌の編集を担当していたことがありました。
著者の原稿が遅れずにあがってくることは稀です(と言うか皆無)。
印刷入稿の日はずらせないので,原稿が遅れたしわ寄せは編集にきます。
校了前の数日は泊まり込みというのが常態になっていました。
いちど,締め切りを気にせず,納得のいくまで編集をしてみたいと,当時の仲間と話していたものです。
でも,今になって思うのですが,締め切りがあるから,その日に向かって何とかするわけで,これがもし 締め切りがなければ,あれこれ迷い悩んで,いつまでたっても校了しないかもしれません。
やはり何事にも締め切りは必要ですね。
では,みなさま良いお年をお迎えください。
榊原

・ナンモリ通信 2010.11.26 号   writer:吉田
 先日,京都の紅葉の名所・高雄へドライブに行ってきました。
 混雑はそれほどでもなく,ゆっくり散策することができました。山間部ということもあるのでしょうか。
 テレビや新聞などで京都の紅葉は今までに何度も見ましたが,実際に訪れてみて,はじめてその美しさがわかりました。皆さんも是非一度足を運んでみては。(写真は神護寺にて撮影)
 今年は,猛暑が9月中旬まで続いたので,秋がずいぶん短く感じます。あと1か月もするともう新年です。年齢を重ねると時の経つのが早くなるというのは本当ですね。
吉田